🔥今週の米国株式マクロ展望の注目ポイント(8月10日~8月14日)
2026/08/10 01:22
8月10日(月曜日)
- 日本銀行が7月の金融政策決定会合の議論要旨を公表;
- Rocket Lab、AST SpaceMobile、Hims & Hersが取引終了後に決算発表(商業宇宙およびコンシューマーヘルス分野の注目度高)
- Unitree Roboticsが科創板の申込開始(ロボットの感情マッピングへの注目)
8月11日(火曜日)
- 米国7月25日週のADP雇用者数変動、7月中古住宅販売;
- ★★★★Super Micro Computer(SMCI)、CoreWeave、Lumentumが取引終了後に決算発表、AIサーバ受注の転換・データセンターの稼働/電力/資金調達コスト、800G/1.6T光モジュールおよびデータセンター光通信需要にフォーカス;
- Sea、Tencent Musicは取引開始前;CAVAは取引終了後。
8月12日(水曜日)
- ★★★★★米国が7月CPI公表(市場予想は前年比で約3.4%、前回3.5%;コア前年比は約2.5%、前回2.6%;前月比で全体約0.1%、コア約0.2%)、先週の雇用統計に続き今週最も重要なマクロ指標で、9月FOMC利上げの確率(現時点で約44%)に直結;
- Tencent Holdingsが業績発表(ゲーム・広告・FinTechとAI関連支出/混元の進捗に注目);
- ★★★★Coherent、Cisco、Nebiusが取引終了後(一部は取引開始前)に決算、AIネットワーク機器や高速光通信需要の検証;API/EIA原油在庫、IEA/OPEC月報も集中発表。
8月13日(木曜日)
- 米国が7月PPI、週次新規失業保険申請件数を公表;
- ★★★★★SanDisk(SanDisk)投資家デー(日本時間夜)、NANDの需給、設備投資、高帯域フラッシュ(HBF)ロードマップ、長期利益率目標などストレージ分野の方向性に注目;
- GoogleのMade by Googleイベント(Pixel 11シリーズおよびウェアラブル、Geminiと深く統合);
- FRBのHarker、Barkinが講演;
- ★★★★Applied Materials(AMAT)取引終了後に決算、ウェーハ製造、DRAM、先端パッケージングおよび半導体製造装置への投資指針に注目;JD.com、中芯国際、華虹など中華/半導体企業の決算も同時発表。
8月14日(金曜日)
- ★★★★米国が7月小売販売高、8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報および1年インフレ期待を公表、雇用の緩和後の消費の底堅さを検証;
- 米国機関Q2 13F保有状況開示の締切日、大型ファンドのテクノロジー・エネルギーなど各セクターのポジション変動に注目。
*今週の米国株の中心テーマは、7月インフレ統計の「大試験」(CPIが雇用統計を継ぎ、PPIと小売販売がコストと消費を連続検証)、FRB高官からのシグナルと9月の政策経路、AIインフラストラクチャーチェーン(CoreWeave、Lumentum、SMCI、Coherent、Cisco、Applied Materials)とストレージ(SanDisk投資家デー)の決算/イベント集中検証。
注意:先週の雇用統計が予想外に2.3万人減少し利上げ観測が後退したことで、CPI/コアが引き続き低下し消費が堅調ならばソフトランディング取引とグロース株の上昇が継続する見込み。逆に悪化すれば金融引締め観測が再燃し高PER分野の試練となる可能性あり。市場ボラティリティの上昇が予想され、データやAI指標が予想を上回るか下回るかの価格反応に注目。
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