XRPは最近、価格が急落した後、過去最低の日次終値を記録しました。しかし、ボラティリティの高い値動きにもかかわらず、機関投資家は強気の姿勢を崩さず、この資産への注目が集まっています。
不安定な価格変動の中で、XRPのETF商品を通じて流通から隔離されたXRPの量はさらに増加しています。
約10億XRPがロック
最新のETFトラッカーのデータによると、7つのXRP ETFが2024年8月13日(木)時点で合計約9億9,250万XRPをロックしています。
さらに、全ての既存XRP ETFの累積純流入額は現在15億1,000万ドルに達しており、XRP ETF市場の成長を示しています。
とはいえ、最近のデータでは勢いの鈍化が見られ、ファンドは価格が数年ぶりの安値圏を推移する中で、日々のパフォーマンスがほとんどない状態になっています。
このような低調な動きの中、直近の取引セッションでは純流入額は0ドルを記録しました。つまり、このセッション中に新規資本の流入はなかったものの、ETFは依然として多くの運用資産を維持しています。
Ripple効果ではない
大規模なXRP移動は通常Rippleが関連すると見られ、XRPやその保有者への影響について憶測が広がることが多いですが、今回の大規模なXRP移動はこれまでと異なる意味合いを持っています。
特に、ファンドを通じてロックされた約10億XRPに関しては、Rippleが直接主導していないことから、強気な見方と関心が集まっています。
従来のRippleによるトークンロックを巡る議論とは異なり、今回はETF商品を通じてXRPにアクセスする投資家の需要が高まっていると受け止められています。
